今回は、 ハウスクリーニング ではなく、ウォシュレット交換をおこなってきました。
ハウスクリーニング 以外にも、何か住まいに関することができるようになろうと思い、日ごろお世話になっている工務店さんから水栓、便座、湯沸器などの設備機器の交換のやり方を教わっております。
週1回ぐらいのペースで機器交換の仕事もやっており、勉強になることばかりです(;´∀`)
それでは今回お仕事としていただいたウォシュレット交換について記載していきます。
今ついているウォシュレットを外す前に、止水栓のハンドルをまわして水の供給を止めます。これをやらないで配管を外した場合には水が飛び出します(笑)
繋いでいた配管たちを外しウォシュレット本体も外しました。
一部に尿石と黒い汚れがついています。普段のお掃除ではウォシュレットを外してお掃除はなかなかやりませんよね(;^_^A
ちなみにウォシュレット本体の脇にボタンがあり、それを押しながら手前に引っ張るとウォシュレットを外すことができます。
当然汚れはしっかり落としてキレイにし、新しいウォシュレットをつけるための受けになるプレートを固定します。
その際に、便器に対してウォシュレットが出っ張っぱりすぎたり、引っ込みすぎたりしないように位置決めシートというもので位置を決めます。
受けプレートをしっかり固定したら、新しいウォシュレット本体を取付けます。そして新しい分岐金具を止水栓に繋ぎ、トイレタンクやウォシュレット本体に給水するために配管を繋いだら、止水栓を開けて水を出します。
ウォシュレットに水が入ったら、各動作を確認して異常がなければ完了です。
作業は30分~1時間程度ですが、繋いだ配管から水漏れが絶対に起きないようにしなければならないので神経を使う作業ではあります。
私の仕事は ハウスクリーニング が主業ですが、お住まいにある機器が故障したり、古くなって交換したい方のご要望にもお応えできれば住まいのトータルサポートができると思って日々修行しております。
お客様の困ったにお応えできるハンズライフでありたいと思っております!
(お庭の草むしりもやります!)